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シバの女王によわうヱホバのかかはるソロモンの風聞うはさおよ難問なんもんてソロモンをこゝろみんとてきたれり
And when the queen of Sheba heard of the fame of Solomon concerning the name of the LORD, she came to prove him with hard questions.


A. M. 3014. B.C. 990. And when
〔歴代志略下9章1節〕
1 こゝにシバの女王によわうソロモンの風聞うはさきゝおよび難問なんもんをもてソロモンをこゝろみんとてはなは衆多おほく部從ともまはりをしたがへ香物かうもつ夥多おびただしきんはうせきとを駱駝らくだ負󠄅おはせてヱルサレムにきたりソロモンのもとにいたりてそのこゝろにある所󠄃ところをことごとくこれのべけるに~(12) ソロモンわうシバの女王によわうものおくりてそのたづさへきたれる所󠄃ところむくいたるがうへにまたこれ望󠄇のぞみにまかせてすべてそのもとむるものあたへたりかくかれはその臣僕しもべとともにさりてそのくに還󠄃かへりぬ
〔歴代志略下9章12節〕
〔マタイ傳12章42節〕
42 みなみ女王にょわう審判󠄄さばきのときいまひととともに起󠄃きてこれつみさだめん、かれはソロモンの智慧󠄄ちゑかんとてはてよりきたれり。よ、ソロモンよりも勝󠄃まさものここにり。
〔ルカ傳11章31節〕
31 みなみ女王にょわう審判󠄄さばきのとき、いまひととも起󠄃きて、これつみさだめん。かれはソロモンの智慧󠄄ちゑかんとてはてよりきたれり。よ、ソロモンよりも勝󠄃まさるもの此處ここにあり。
And when
〔歴代志略下9章1節〕
1 こゝにシバの女王によわうソロモンの風聞うはさきゝおよび難問なんもんをもてソロモンをこゝろみんとてはなは衆多おほく部從ともまはりをしたがへ香物かうもつ夥多おびただしきんはうせきとを駱駝らくだ負󠄅おはせてヱルサレムにきたりソロモンのもとにいたりてそのこゝろにある所󠄃ところをことごとくこれのべけるに~(12) ソロモンわうシバの女王によわうものおくりてそのたづさへきたれる所󠄃ところむくいたるがうへにまたこれ望󠄇のぞみにまかせてすべてそのもとむるものあたへたりかくかれはその臣僕しもべとともにさりてそのくに還󠄃かへりぬ
〔歴代志略下9章12節〕
〔マタイ傳12章42節〕
42 みなみ女王にょわう審判󠄄さばきのときいまひととともに起󠄃きてこれつみさだめん、かれはソロモンの智慧󠄄ちゑかんとてはてよりきたれり。よ、ソロモンよりも勝󠄃まさものここにり。
〔ルカ傳11章31節〕
31 みなみ女王にょわう審判󠄄さばきのとき、いまひととも起󠄃きて、これつみさだめん。かれはソロモンの智慧󠄄ちゑかんとてはてよりきたれり。よ、ソロモンよりも勝󠄃まさるもの此處ここにあり。
Sheba
〔創世記10章7節〕
7 クシのはセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカなりラアマのはシバおよびデダンなり
〔創世記10章28節〕
28 オバル、アビマエル、シバ
〔創世記25章3節〕
3 ヨクシヤン、シバとデダンをむデダンのはアッシユリびとレトシびとリウミびとなり
〔ヨブ記6章19節〕
19 テマの隊旅客くみたびびとこれを望󠄇のぞみシバの旅客たびゞとこれをした
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章15節〕
15 かれらはながらふべし ひとはシバの黄金こがねをささげてかれのためにつねにいのり終󠄃日ひねもすかれをいははん
〔イザヤ書60章6節〕
6 おほくの駱駝らくだミデアンおよびエバのわかき駱駝らくだなんぢのなかにあまねくみち シバのもろもろのひとこがね乳󠄃香にうかうをたづさへきたりてヱホバのほまれをのべつたへん
〔エレミヤ記6章20節〕
20 シバよりわがもと乳󠄃香にうかうきたり遠󠄄とほくにより菖蒲あやめきたるはなんのためぞやわれはなんぢらの燔祭はんさいをよろこばずなんぢらの犧牲いけにへうましとせず
〔エゼキエル書27章22節〕
22 シバとラアマの商人あきうどなんぢあきなひをなしもろ〳〵たつと香料かうれうもろ〳〵寶石はうせききんをもてなんぢ交易かうえきせり
〔エゼキエル書27章23節〕
23 ハランとカンネとエデンとシバの商賈あきうどとアツスリヤとキルマデなんぢあきなひをなし
〔エゼキエル書38章13節〕
13 シバ、デダン、タルシシの商賈あきうどおよびそのもろ〳〵小獅子こじしなんぢいはなんぢものうばはんとてきたれるやなんぢものかすめんために軍隊ぐんたいをあつめしや金銀きんぎんをもちさりむれ財寶たからおほくのものうばはんとするやと
concerning
〔ヨブ記28章28節〕
28 またひといひたまはくしゆおそるるはこれ智慧󠄄ちゑなり あくはなるるは明哲さとりなり
〔箴言2章3節〕
3 もし知識ちしきよびもと聰明さとりをえんとなんぢこゑをあげ~(6) そはヱホバは智慧󠄄ちゑをあたへ 知識ちしき聰明さとりとそのみくちよりづればなり 〔箴言2章6節〕
〔ヨハネ傳17章3節〕
3 永遠󠄄とこしへ生命いのちは、唯一ゆゐいつまことかみいまなんぢなんぢ遣󠄃つかはたまひしイエス・キリストとをるにあり。
〔コリント前書1章20節〕
20 智者ちしゃいづこにかる、學者がくしゃいづこにかる、この論者ろんしゃいづこにかる、かみ智慧󠄄ちゑをしておろかならしめたまへるにあらずや。
〔コリント前書1章21節〕
21 おのれ智慧󠄄ちゑをもてかみらず(これかみ智慧󠄄ちゑ適󠄄かなへるなり)このゆゑかみ宣敎せんけうおろかをもて、しんずるものすくふをしとしたまへり。
heard
〔列王紀略上4章31節〕
31 かれすべてひとよりもかしこくエズラびとエタンよりも又󠄂またマホルのなるヘマンとカルコルおよびダルダよりもかしこくしてその四方よも諸國くにぐにきこえたり
〔列王紀略上4章34節〕
34 もろ〳〵くに人々ひと〴〵ソロモンの智慧󠄄ちゑきかんとてきたてんもろ〳〵わうソロモンの智慧󠄄ちゑきゝおよびてひと遣󠄃つかはせり
prove him
〔士師記14章12節〕
12 サムソンかれらにいひけるはわれなんぢらにひとつの隱語なぞをかけんなんぢ七日なぬか筵宴ふるまひうちこれときてあきらかにこれわれつげなばわれなんぢらに裏衣はだぎ三十ところも三十かさねをあたふべし~(14) サムソンこれにいひけるは食󠄃くらものより食󠄃物くひものつよものよりあまものでたりとかれ三日みつかうちこれとくことあたはざりしかば
〔士師記14章14節〕
〔詩篇49章4節〕
4 われみゝ喩言たとへにかたぶけことをならしてわが幽玄かすかなることばをときあらはさん
〔箴言1章5節〕
5 智慧󠄄ちゑあるものこれきゝがくにすすみ 哲者さときもの智略ちりやくをうべし
〔箴言1章6節〕
6 ひとこれによりて箴言しんげん譬喩たとへ智慧󠄄ちゑあるものことばとその隱語いんごとをさとらん
〔マタイ傳13章11節〕
11 こたへてたまふ『なんぢらは天國てんこく奧義おくぎることをゆるされたれど、かれらはゆるされず。
〔マタイ傳13章35節〕
35 これ預言者よげんしゃによりてはれたることば成就じゃうじゅせんためなり。いはく、 『われたとへまうけてくちひらき、 はじめよりかくれたることいださん』
〔マルコ傳4章34節〕
34 たとへならではかたたまはず、弟子でしたちには、ひとなきときすべてのことたまへり。

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かれはなはおほくの部從ともまはり香物かうもつはなはおほくのきん寶石たま負󠄅駱駝らくだしたがへてエルサレムにいたかれソロモンのもときた其心そのこころにある所󠄃ところこと〴〵これいひたるに
And she came to Jerusalem with a very great train, with camels that bare spices, and very much gold, and precious stones: and when she was come to Solomon, she communed with him of all that was in her heart.


a very great train
〔列王紀略下5章5節〕
5 スリヤわういひけるはゆけゆけわれイスラエルのわうふみをおくるべしとこゝにおいてかれいでゆきぎん十タラントときんせんおよび衣服󠄃ころも十襲とかさねをたづさヘ
〔列王紀略下5章9節〕
9 こゝにおいてナアマンそのむまくるまとをしたがへきたりてエリシヤのいへかどたちけるに
〔イザヤ書60章6節〕
6 おほくの駱駝らくだミデアンおよびエバのわかき駱駝らくだなんぢのなかにあまねくみち シバのもろもろのひとこがね乳󠄃香にうかうをたづさへきたりてヱホバのほまれをのべつたへん~(9) もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ タルシシのふねは首先いやさきになんぢの子輩こらをとほきよりのせきたり またかれらの金銀きんぎんをともにのせきたりてなんぢのかみヱホバのにささげ イスラエルの聖󠄄者せいしやにささげん ヱホバなんぢをかがやかせたまひたればなり 〔イザヤ書60章9節〕
〔使徒行傳25章23節〕
23 くるアグリッパとベルニケとおほい威儀ゐぎとゝのへてきたり、千卒長せんそつちゃうおよ重立おもだちたるものどもととも訊問所󠄃じんもんしょりたれば、フェストのめいによりてパウロ引出ひきいださる。
communed
〔創世記18章33節〕
33 ヱホバ、アブラハムとものいふことを終󠄃をへてゆきたまへりアブラハムおのれの所󠄃ところにかへりぬ
〔ヨブ記4章2節〕
2 ひともしなんぢにむかひて言詞ことばいださばなんぢこれをいとふや さりながらたれいは忍󠄄しのぶことをんや
〔詩篇4章4節〕
4 なんぢらつゝしみをののきてつみををかすなかれ 臥床ふしどにておのがこゝろにかたりてもだせ セラ
〔ルカ傳24章15節〕
15 かたりかつろんじあふほどに、イエスみづか近󠄃ちかづきてともたまふ。
spices
〔出エジプト記25章6節〕
6 ともしあぶら ぬりあぶらかうばしきかう調とゝのふところの香料かうれう
〔列王紀略下20章13節〕
13 ヒゼキヤこれがためによろこびその寶物たからものくら金銀きんぎん香物かうもつたふとあぶらおよび武器庫ぶきぐらならびにその府庫くらにあるところの一切すべてものこれせたりそのいへにあるものもそのくにうちにあるものなに一箇ひとつとしてヒゼキヤが彼等かれらせざるものはなかりき

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ソロモンかれそのすべてことつげたりわうしらずしてかれつげざることなかりき
And Solomon told her all her questions: there was not any thing hid from the king, which he told her not.


hid from the king
〔サムエル後書14章17節〕
17 仕女つかへめまたおもへわうわがしゆなぐさめとなるべしとかみ使つかひのごとくわうわがしゆぜんあくきゝたまへばなりねがはくはなんぢかみヱホバなんぢともいませと
〔サムエル後書14章20節〕
20 そのことゆるとこるをかへんとてなんぢしもべヨアブ此事このことをなしたるなりされどわがしゆかみ使つかひ智慧󠄄ちゑのごとく智慧󠄄ちゑありてにあることこと〴〵しりたまふと
〔列王紀略上3章12節〕
12 われなんぢことばしたがひてなせわれなんぢ賢明かしこ聰慧󠄄さとこゝろあたふればなんぢさきにはなんぢごとものなくなんぢあとにもなんぢごとものおこらざるべし
〔列王紀略上10章1節〕
1 シバの女王によわうヱホバのかかはるソロモンの風聞うはさおよ難問なんもんてソロモンをこゝろみんとてきたれり
〔ダニエル書2章20節〕
20 すなはちダニエルこたへていひけるは永遠󠄄えいゑんより永遠󠄄えいゑんにいたるまでこのかみ御名みなほめまつるべきなり智慧󠄄ちゑ權能ちからはこれがものなればなり~(23) わが先祖せんぞたちかみなんぢわれ智慧󠄄ちゑ權能ちからたまいまわれらがなんぢこひもとめたるところのことわれにしめしたまへばわれ感謝かんしやしてなんぢ稱賛ほめたたすなはなんぢわうのかのことわれらにしめしたまへり 〔ダニエル書2章23節〕
〔ヘブル書4章12節〕
12 かみことば生命いのちあり、能力ちからあり、兩刃󠄃もろはつるぎよりもくして、精神せいしん靈魂たましひ關節󠄄ふしぶし骨髓こつずゐ透󠄃とほしてこれ割󠄅わかち、こゝろおもひ志望󠄇こゝろざしとをためすなり。
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたるものひとつとしてかみ前󠄃まへあらはれぬはなし、よろづものわれらがかゝはれるかみのまへにはだかにてあらはるるなり。
questions
無し
told her
〔歴代志略下9章2節〕
2 ソロモンこれがとひこと〴〵こたへたりソロモンのしらずしてこたへざることなかりき
〔箴言1章5節〕
5 智慧󠄄ちゑあるものこれきゝがくにすすみ 哲者さときもの智略ちりやくをうべし
〔箴言1章6節〕
6 ひとこれによりて箴言しんげん譬喩たとへ智慧󠄄ちゑあるものことばとその隱語いんごとをさとらん
〔箴言13章20節〕
20 智慧󠄄ちゑあるものともにあゆむものは智慧󠄄ちゑをえ おろかなるものともとなるものはあしくなる
〔イザヤ書42章16節〕
16 われ瞽者めしひをそのいまだしらざる大路おほぢにゆかしめ そのいまだしらざるみちをふましめ 暗󠄃くらきをその前󠄃まへひかりとなし まがれるをその前󠄃まへになほくすべし われこれらのことをおこなひてかれらをすてじ
〔マタイ傳13章11節〕
11 こたへてたまふ『なんぢらは天國てんこく奧義おくぎることをゆるされたれど、かれらはゆるされず。
〔ヨハネ傳7章17節〕
17 ひともし御意󠄃みこゝろおこなはんとほっせば、をしへかみよりか、おのれよりかたるかをらん。
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。
〔コロサイ書2章3節〕
3 キリストには知慧󠄄ちゑ知識ちしきとのすべてのたからかくれあり。

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シバの女王によわうソロモンのもろ〳〵智慧󠄄ちゑそのたてたるいへ
And when the queen of Sheba had seen all Solomon's wisdom, and the house that he had built,


Solomon's
〔列王紀略上3章28節〕
28 イスラエルみなわう審理さばき所󠄃ところ判󠄄決さばききゝわうおそれたりかみ智慧󠄄ちゑかれうちにありて審理さばきなさしむるをたればなり
〔列王紀略上4章29節〕
29 かみソロモンに智慧󠄄ちゑ聰明さとりはなはおほたま又󠄂また廣大ひろこゝろたま海濱はまいさごのごとし~(31) かれすべてひとよりもかしこくエズラびとエタンよりも又󠄂またマホルのなるヘマンとカルコルおよびダルダよりもかしこくしてその四方よも諸國くにぐにきこえたり 〔列王紀略上4章31節〕
〔歴代志略下9章3節〕
3 シバの女王によわうソロモンの智慧󠄄ちゑとそのたてたるいへ
〔歴代志略下9章4節〕
4 またそのせき食󠄃物くひものとそのしよしん列坐なみゐさまとその侍臣そばづかへ伺候たちをるさまかれらの衣服󠄃ころもおよびその酒人さかびととその衣服󠄃ころもならびにかれがヱホバのいへのぼりゆくのぼり道󠄃みちみるにおよびて全󠄃まつたくそのうばはれたり
〔傳道之書12章9節〕
9 また傳道󠄃でんだうしや智慧󠄄ちゑあるがゆゑつね知識ちしきたみをしへたり かれこゝろをもちひて尋󠄃たづきは許多あまた箴言しんげんつくれり
〔マタイ傳12章42節〕
42 みなみ女王にょわう審判󠄄さばきのときいまひととともに起󠄃きてこれつみさだめん、かれはソロモンの智慧󠄄ちゑかんとてはてよりきたれり。よ、ソロモンよりも勝󠄃まさものここにり。
the house
〔列王紀略上6章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトのいでたるのちひやく八十ねんソロモンのイスラエルにわうたるだいねんジフのつきすなはち二ぐわつにソロモン、ヱホバのためにいへたつることをはじめたり~(7) いへたつとき鑿石きりいし所󠄃どころにて預備ととのへたるいしにて造󠄃つくりたれば造󠄃つくれるあひだいへうちにはつちのみそのほかてつきこえざりき 〔列王紀略上6章7節〕

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そのせき食󠄃物しよくもつその臣僕けらいなみことその侍臣そばつかへ伺候たちをることおよび彼等かれら衣服󠄃ころもその酒人さかびとそのヱホバのいへのぼ階級はしごとを全󠄃まつたそのうばはれたり
And the meat of his table, and the sitting of his servants, and the attendance of his ministers, and their apparel, and his cupbearers, and his ascent by which he went up unto the house of the LORD; there was no more spirit in her.


attendance
〔列王紀略下16章18節〕
18 またみや造󠄃つくりたる安息日あんそくにちよう遊󠄃廊いうらうおよびわうそといりくちをアツスリヤのわうのためにヱホバのいへうちへんじたり
〔歴代志略上9章18節〕
18 かれ今日こんにちまでひがしかたなるわうもんまもりをる是等これらはレビの子孫しそんえいもんまもものなり
〔歴代志略上26章16節〕
16 シユパムおよびホサは西にしかたくじにあたりさか大路おほぢにあるシヤレケテのもんかたはらをれ守者まもるものはみな相對あひむか
〔歴代志略下23章13節〕
13 みるわういりくちにてそのはしらかたはらわうそば軍長ぐんちやう喇叭らつぱふきたちをりまたくにたみみなよろこびて喇叭らつぱ謳歌者うたうたふものがくそうさきだちて讃美さんびうたひをりしかばアタリヤそのころも叛逆󠄃はんぎやくなり叛逆󠄃はんぎやくなりといへ
〔エゼキエル書44章3節〕
3 そのきみきみたるがゆゑにこのうちしてヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなさんかれもんらうみちよりりまたそのみちよりいで
〔エゼキエル書46章2節〕
2 きみたるものそとよりもんらうみちをとほりてもんはしらかたはらつべし祭司さいしそのときかれのため燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいそなふべしかれもんしきみにおいて禮拜をがみをなしていづべしたゞもんくれまでとづべからず
the meat
〔列王紀略上4章22節〕
22 さてソロモンのいちにち食󠄃物しよくもつこまかきむぎこ三十こくあらきむぎこ六十こく
〔列王紀略上4章23節〕
23 こえたるうしとを牧場まきばうし二十ひつじいつぴやくそのほか鹿じか羚羊かもしか小鹿こじかおよびこえたるとりあり
there was no
〔ヨシュア記5章1節〕
1 ヨルダンの彼旁かなたるアモリびともろ〳〵わうおよび海邊うみべるカナンびともろ〳〵わうはヱホバ、ヨルダンのみづをイスラエルの人々ひと〴〵前󠄃まへ乾涸ほしからしてわれらをわたらせたまひしときイスラエルの人々ひと〴〵ことによりて神魂たましひ消󠄃こゝろこゝろならざりき
〔歴代志略下9章4節〕
4 またそのせき食󠄃物くひものとそのしよしん列坐なみゐさまとその侍臣そばづかへ伺候たちをるさまかれらの衣服󠄃ころもおよびその酒人さかびととその衣服󠄃ころもならびにかれがヱホバのいへのぼりゆくのぼり道󠄃みちみるにおよびて全󠄃まつたくそのうばはれたり

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かれわうにいひけるは自己おのれくににてなんぢ行爲わざなんぢ智慧󠄄ちゑついきゝたることば眞實まことなりき
And she said to the king, It was a true report that I heard in mine own land of thy acts and of thy wisdom.


acts
無し
report
〔歴代志略下9章5節〕
5 こゝにおいてかれわういひけるは自己おのれくににてなんぢ行爲わざなんぢ智慧󠄄ちゑとにつきてきゝおよびたることば眞實まことなりき
〔歴代志略下9章6節〕
6 しかるにわれきたりてるまではそのことばしんぜざりしがいまみれなんぢ智慧󠄄ちゑおほいなることきゝたるはその半󠄃分󠄃なかばにもおよばざりきなんぢきゝたる風聞うはさまされり

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されわれきたりてるまではそのことばしんぜざりしがいまるにその半󠄃なかばわれきこえざりしなりなんぢ智慧󠄄ちゑ昌盛さかえはわがきゝたる風聞うはさ
Howbeit I believed not the words, until I came, and mine eyes had seen it: and, behold, the half was not told me: thy wisdom and prosperity exceedeth the fame which I heard.


I believed
〔イザヤ書64章4節〕
4 上古いにしへよりこのかたなんぢのほかにいかなるかみありて俟望󠄇まちのぞみたるものにかかることをおこなひしや いまだきかず いまだみゝにいらず いまだにみしことなし
〔ゼカリヤ書9章17節〕
17 その福祉さいはひ如何計いかばかりぞやその美麗うるはしき如何計いかばかりぞや穀物こくもつ童男わらはべちやうぜしめしんしゆ童女わらはめちやうぜしむ
〔マルコ傳16章11節〕
11 かれらイエスのたまへることと、マリヤにたまひしこととをけどもしんぜざりき。
〔ヨハネ傳20章25節〕
25 ほか弟子でしこれにふ『われらしゅたり』トマスいふ『われはそのくぎあと、わがゆびくぎあとにさしれ、わがをそのわき差入さしいるるにあらずばしんぜじ』
(29) イエスたまふ『なんぢわれしによりて《[*]》しんじたり、ずしてしんずるもの幸福さいはひなり』[*或は「信ずるか」と譯す。]
〔ヨハネ傳20章29節〕
〔コリント前書2章9節〕
9 しるして 『かみのおのれをあいするもののためにそなたまひしことは、 いまだず、みゝいまだかず、 ひとこゝろいまだおもはざりし所󠄃ところなり』とるがごとし。
〔ヨハネ第一書3章2節〕
2 あいするものよ、我等われらいまかみたり、のちいかん、いまあらはれず、しゅあらはれたまふときわれらこれんことをる。われらそのまことさまるべければなり。
thy wisdom and prosperity exceedeth the fame

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つねなんぢ前󠄃まへたちなんぢ智慧󠄄ちゑ是等これらひとなんぢ臣僕けらい幸福さいはひなるかな
Happy are thy men, happy are these thy servants, which stand continually before thee, and that hear thy wisdom.


happy are these
〔歴代志略下9章7節〕
7 なんぢ人々ひと〴〵幸福さいはひなるかななんぢ前󠄃まへつねたちなんぢ智慧󠄄ちゑきけこのなんぢの臣僕しもべたち幸福さいはひなるかな
〔歴代志略下9章8節〕
8 なんぢかみヱホバはほむべきかなかれなんぢをよろこびてそのくらゐのぼらせなんぢかみヱホバのためなんぢわうとなしたまへりなんぢかみイスラエルをあいしてながこれかたうせんとするがゆゑなんぢこれわうとなして公平󠄃こうへい正義せいぎおこなはせたまふなりと
〔箴言3章13節〕
13 智慧󠄄ちゑもとひとおよび聰明さとりをうるひとさいはひなり
〔箴言3章14節〕
14 そは智慧󠄄ちゑるはぎんるにまさりその精金せいきんよりもければなり
〔箴言8章34節〕
34 おほよわれにきき 日々ひびわがもんかたはらにまち わが戶口かどはしらのわきにたつひとさいはひなり
〔箴言10章21節〕
21 義者ただしきもの口唇くちびるはおほくのひとをやしなひ おろかなるもの智慧󠄄ちゑなきにより
〔箴言13章20節〕
20 智慧󠄄ちゑあるものともにあゆむものは智慧󠄄ちゑをえ おろかなるものともとなるものはあしくなる
〔ルカ傳10章39節〕
39 その姉妹しまひにマリヤといふものありて、イエスの足下あしもとし、御言みことばきをりしが、~(42) されどくてならぬものは《[*]》おほからず、唯一ただひとつのみ、マリヤはきかたを選󠄄えらびたり。これかれよりうばふべからざるものなり』[*異本「多からず」の句なし。] 〔ルカ傳10章42節〕
〔ルカ傳11章28節〕
28 イエスひたまふ『さら幸福さいはひなるかな、かみことばきてこれまもひとは』
〔ルカ傳11章31節〕
31 みなみ女王にょわう審判󠄄さばきのとき、いまひととも起󠄃きて、これつみさだめん。かれはソロモンの智慧󠄄ちゑかんとてはてよりきたれり。よ、ソロモンよりも勝󠄃まさるもの此處ここにあり。

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なんぢかみヱホバはほむべきかなヱホバなんぢよろこなんぢをイスラエルのくらゐのぼらせたまへりヱホバ永久とこしなへにイスラエルをあいしたまふによりなんぢわうとなして公道󠄃おほやけただしきおこなはしめたまふなりと
Blessed be the LORD thy God, which delighted in thee, to set thee on the throne of Israel: because the LORD loved Israel for ever, therefore made he thee king, to do judgment and justice.


Blessed
〔列王紀略上5章7節〕
7 ヒラム、ソロモンのことばきゝおほいよろこいひけるは今日けふヱホバに稱譽ほまれあれヱホバ、ダビデにこれ夥多おびただしきたみをさむるかしこあたへたまへりと
〔詩篇72章17節〕
17 かれのはつねにたえず かれのひさしきごとくにたゆることなし ひとはかれによりて福祉さいはひをえん もろもろのくにはかれをさいはひなるものととなへん~(19) その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン 〔詩篇72章19節〕
because the
〔申命記7章8節〕
8 たゞヱホバなんぢらをあいするにりまたなんぢらの先祖せんぞたちちかひちかひたもたんとするによりてヱホバつよをもてなんぢらを導󠄃みちびきいだしなんぢらをその奴隸どれいたりしいへよりエジプトのわうパロのよりあがなひいだしたまへるなり
〔歴代志略上17章22節〕
22 しかしてなんぢなんぢたみイスラエルをながなんぢたみとなしたまふヱホバよなんぢかれらのかみとなりたまへり
〔歴代志略下2章11節〕
11 こゝにおいてツロのわうヒラムふみをソロモンにおくりてこれこたへてふヱホバそのたみあいするがゆゑなんぢをもてこれわうとなせりと
delighted
〔詩篇18章19節〕
19 ヱホバはわれをよろこびたまふがゆゑにわれをたづさへひろきところにだしてたすけたまへり
〔詩篇22章8節〕
8 かれはヱホバによりたのめりヱホバたすくべし ヱホバかれをよろこびたまふがゆゑにたすくべしと
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし
〔イザヤ書62章4節〕
4 ひとふたゝびなんぢをすてられたるものといはず ふたゝびなんぢのをあれたるものといはじ かへりてなんぢをヘフジバ(わがよろこぶところ)ととなへ なんぢのをベウラ(配偶はいぐう)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの配偶はいぐうをえん
delighteth
〔詩篇18章19節〕
19 ヱホバはわれをよろこびたまふがゆゑにわれをたづさへひろきところにだしてたすけたまへり
〔詩篇22章8節〕
8 かれはヱホバによりたのめりヱホバたすくべし ヱホバかれをよろこびたまふがゆゑにたすくべしと
〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし
〔イザヤ書62章4節〕
4 ひとふたゝびなんぢをすてられたるものといはず ふたゝびなんぢのをあれたるものといはじ かへりてなんぢをヘフジバ(わがよろこぶところ)ととなへ なんぢのをベウラ(配偶はいぐう)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの配偶はいぐうをえん
to do
〔サムエル後書8章15節〕
15 ダビデ、イスラエルの全󠄃地ぜんちをさそのたみ公道󠄃おほやけ正義ただしきおこな
〔サムエル後書23章3節〕
3 イスラエルのかみいひたまふイスラエルのいはわれにつげたまふひとたゞしをさむるものかみおそれてをさむるもの
〔詩篇72章2節〕
2 かれはをもてなんぢのたみをさばき公平󠄃こうへいをもてくるしむものをさばかん
〔箴言8章15節〕
15 われよりわうしやまつりごとをなし きみたるものたゞしきおきてをたて
〔箴言8章16節〕
16 われによりてしゆたるものおよび牧伯つかさたちなどすべ審判󠄄人さばきびとををさむ
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書11章4節〕
4 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし
〔イザヤ書11章5節〕
5 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書32章1節〕
1 こゝにひとりのわうあり 正義せいぎをもて統治すべをさめ そのきみたちは公平󠄃こうへいをもてつかさどらん
〔イザヤ書32章2節〕
2 またひとありてかぜのさけどころ暴雨おほあめののがれどころとなり かわけるにあるみづのながれのごとく うみつかれたるにあるおほいなる岩陰いはかげごとくならん
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔ロマ書13章3節〕
3 をさたるものわざおそれにあらず、しきわざおそれなり、なんぢ權威けんゐおそれざらんとするか、ぜんをなせ、らばかれよりほまれん。
〔ロマ書13章4節〕
4 かれはなんぢえきせんためのかみ役者えきしゃなり。れどあくをなさばおそれよ、かれいたづらにつるぎをおびず、かみ役者えきしゃにしてあくをなすものいかりをもてむくゆるなり。

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かれすなはきん百二十タラントおよはなはおほくの香物かうもつ寶石たまとをわうおくれりシバの女王によわうのソロモンわうおくりたるがごとおほくの香物かうもつかさねいたらざりき

And she gave the king an hundred and twenty talents of gold, and of spices very great store, and precious stones: there came no more such abundance of spices as these which the queen of Sheba gave to king Solomon.


an hundred
無し
and precious
〔箴言3章13節〕
13 智慧󠄄ちゑもとひとおよび聰明さとりをうるひとさいはひなり~(15) 智慧󠄄ちゑ眞珠しんじゆよりも尊󠄅たふとなんぢすべての財貨たからこれくらぶるにらず 〔箴言3章15節〕
〔箴言20章15節〕
15 きんもあり眞珠しんじゆおほくあれどたふとうつは知識ちしきのくちびるなり
〔ヨハネ黙示録21章11節〕
11 そのみやこ光輝かゝやきはいとたふとたまのごとく、透󠄃徹すきとほ碧玉へきぎょくのごとし。
she gave
〔列王紀略上9章14節〕
14 かつてヒラムはきんひやく二十タラントをわう遣󠄃おくれり
〔列王紀略上10章2節〕
2 かれはなはおほくの部從ともまはり香物かうもつはなはおほくのきん寶石たま負󠄅駱駝らくだしたがへてエルサレムにいたかれソロモンのもときた其心そのこころにある所󠄃ところこと〴〵これいひたるに
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章15節〕
15 かれらはながらふべし ひとはシバの黄金こがねをささげてかれのためにつねにいのり終󠄃日ひねもすかれをいははん
〔マタイ傳2章11節〕
11 いへりて、幼兒をさなごのそのははマリヤとともいますを平󠄃伏ひれふしてはいし、かつたからはこをあけて、黄金わうごん乳󠄃香にうかう沒藥もつやくなど禮物れいもつさゝげたり。
spices
〔創世記43章11節〕
11 父󠄃ちゝイスラエル彼等かれらにいひけるはしからかくなせ汝等なんぢらくにめいぶつうつはにいれたづさへくだりて彼人かのひと禮物れいもつとせよ乳󠄃香にうかう少許すこしみつ少許すこし香物かうもつ沒藥もつやく胡桃くるみおよび巴旦杏はだんきやう
〔出エジプト記30章34節〕
34 ヱホバ、モーセにいひたまはくなんぢナタフ、シケレテ、へルベナの香物かうもつりその香物かうもつきよ乳󠄃香にうかうまぜあはすべしそのりやうおの〳〵ひとしからしむべきなり

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オフルよりきんのせきたりたるヒラムのふねまたオフルよりおほくの白檀びやくだんの寶石たまとを運󠄃はこきたりければ
And the navy also of Hiram, that brought gold from Ophir, brought in from Ophir great plenty of almug trees, and precious stones.


almug
〔歴代志略下2章8節〕
8 請󠄃なんぢまた香柏かうはく松木まつのきおよびびやくだんをレバノンよりわれにおくれわれなんぢのしもべどもがレバノンにてることをよくするをるなりわがしもべまたなんぢしもべとも操作はたらくべし
〔歴代志略下9章10節〕
10 (かのオフルよりきんとりきたりしヒラムの臣僕しもべとソロモンの臣僕しもべたちまた白檀びやくだんのはうせきとをもたづさへいたりければ
〔歴代志略下9章11節〕
11 わうその白檀びやくだんのをもてヱホバのいへわうみやとに段階だんかいつくりまた謳歌者うたうたふもののためにことしつとをつくれりこれより前󠄃まへにはかくのごときものユダのみえしことなかりき)
from Ophir
〔列王紀略上9章27節〕
27 ヒラムうみことれるふなびとなるそのしもべをソロモンのしもべともそのふねにて遣󠄃つかはせり
〔列王紀略上9章28節〕
28 彼等かれらオフルにいた其處そこよりきんひやく二十タラントをとりてこれをソロモンわう所󠄃ところもちきた
〔歴代志略下8章18節〕
18 ときにヒラムそのしもべどもよりふねかれ遣󠄃おくりまたうみことしもべども遣󠄃おくりけるが彼等かれらすなはちソロモンのしもべとともにオフルにゆき彼處かしこよりきんひやく五十タラントをとりてソロモンわうもとたづさきたれり
〔詩篇45章9節〕
9 なんぢがたふとき婦󠄃をんなのなかにはもろもろのわうのむすめあり 皇后きさきはオフルのこがねをかざりてなんぢのみぎにたつ

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わう白檀びやくだんのてヱホバのいへわういへとに欄干らんかん造󠄃つくうたうたふもののためにことしつ造󠄃つくれりかくごと白檀びやくだんのいたらざりきまた今日こんにちまでもたることなし

And the king made of the almug trees pillars for the house of the LORD, and for the king's house, harps also and psalteries for singers: there came no such almug trees, nor were seen unto this day.


harps
〔歴代志略上23章5節〕
5せんもんまもものたりまた四せんはダビデが造󠄃つくれる讃美さんび樂器がくきをとりてヱホバをたたふることをせり
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(31) だい二十四はロマムテエゼルにあたれりその子等こらとその兄弟きやうだいたち十二にん 〔歴代志略上25章31節〕
〔詩篇92章1節〕
1 いとたかきものよヱホバにかんしやし聖󠄄名みなをほめたたふるはよきかな~(3) 十絃とををのなりものとさうとをもちゐ ことたへなる音󠄃をもちゐるはいとよきかな 〔詩篇92章3節〕
〔詩篇150章3節〕
3 ラッパのこゑをもてかみをほめたたへよ さうこととをもてかみをほめたたへよ~(5) 音󠄃のたかき鐃鈸ねうはちをもてかみをほめたたへよ なりひびく鐃鈸ねうはちをもてかみをほめたたへよ 〔詩篇150章5節〕
〔ヨハネ黙示録14章2節〕
2 われてんよりのこゑけり、おほくのみづ音󠄃おとのごとく、おほいなる雷霆いかづちこゑのごとし。わがきしこゑ彈琴者ことひき立琴たてごと音󠄃おとのごとし。
〔ヨハネ黙示録14章3節〕
3 かれらあたらしきうた御座みくら前󠄃まへおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとの前󠄃まへにてうたふ。このうたよりあがなはれたる十四萬じふしまん四千しせんにんほかたれまなびうるものなかりき。
pillars

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ソロモンわうわうならはししたがひてシバの女王によわうものおくりたるほか又󠄂またかれ望󠄇のぞみまかせてすべそのもとむるものおくれりかくかれその臣僕しもべとともにかへりてそのくにゆけ

And king Solomon gave unto the queen of Sheba all her desire, whatsoever she asked, beside that which Solomon gave her of his royal bounty. So she turned and went to her own country, she and her servants.


all her desire
〔列王紀略上9章1節〕
1 ソロモン、ヱホバのいへわういへたつこと終󠄃かつすべてソロモンがなさんとほつ望󠄇のぞみ遂󠄅とげとき
〔列王紀略上10章2節〕
2 かれはなはおほくの部從ともまはり香物かうもつはなはおほくのきん寶石たま負󠄅駱駝らくだしたがへてエルサレムにいたかれソロモンのもときた其心そのこころにある所󠄃ところこと〴〵これいひたるに
〔詩篇20章4節〕
4 ねがはくはなんちがこころの願望󠄇ねがひをゆるし なんぢの謀略はかりごとをことごとく遂󠄅とげしめたまはんことを
〔詩篇37章4節〕
4 ヱホバによりて歡喜よろこびをなせ ヱホバはなんぢがこゝろのねがひをなんぢにあたへたまはん
〔マタイ傳15章28節〕
28 こゝにイエスこたへてひたまふ『をんなよ、なんぢ信仰しんかうおほいなるかな、ねがひのごとくなんぢになれ』むすめこのときより癒󠄄えたり。
〔ヨハネ傳14章13節〕
13 なんぢらがによりてねがふことは、われみなこれさん、父󠄃ちちによりて榮光えいくわうたまはんためなり。
〔ヨハネ傳14章14節〕
14 何事なにごとにてもによりてわれねがはば、われこれをすべし。
〔エペソ書3章20節〕
20 ねがはくはわれらのうちにはたらく能力ちからしたがひて、われらのすべもとむる所󠄃ところ、すべておも所󠄃ところよりもいた勝󠄃まさことをなしものに、
which Solomon gave her of his royal bounty

前に戻る 【列王紀略上10章14節】

さてねんにソロモンの所󠄃ところいたれるきん重量めかたは六ぴやく六十六タラントなり
Now the weight of gold that came to Solomon in one year was six hundred threescore and six talents of gold.


See on ch
〔列王紀略上9章28節〕
28 彼等かれらオフルにいた其處そこよりきんひやく二十タラントをとりてこれをソロモンわう所󠄃ところもちきた
was six hundred
〔列王紀略上9章28節〕
28 彼等かれらオフルにいた其處そこよりきんひやく二十タラントをとりてこれをソロモンわう所󠄃ところもちきた

前に戻る 【列王紀略上10章15節】

ほか又󠄂また商買あきうどおよび商旅たびあきうど交易かうえきならびにアラビヤの王等わうたちくに知事つかさたちよりもいたれり
Beside that he had of the merchantmen, and of the traffick of the spice merchants, and of all the kings of Arabia, and of the governors of the country.


all the kings
〔歴代志略上9章24節〕
24 もんまももの西にしひがしきたみなみ四方しはうをれ
〔歴代志略下9章13節〕
13ねんにソロモンの所󠄃ところきたれるきん重量めかたは六ぴやく六十六タラントなり
〔歴代志略下9章14節〕
14 このほかにまた商賣あきうどおよび商旅たびあきうどたづさへきたるものありアラビアの一切すべて王等わうたちおよびくに知事つかさたちもまた金銀きんぎんをソロモンにたづさいたれり
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔イザヤ書21章13節〕
13 アラビヤにかかる重負󠄅おもにのよげん いは
  デダンの客商たびあきうどよなんぢらはアラビヤのはやしにやどらん
〔ガラテヤ書4章25節〕
25 このハガルはアラビヤにるシナイやまにしていまのエルサレムにあたる。エルサレムはそのらとともに奴隷どれいたるなり。
governors

前に戻る 【列王紀略上10章16節】

ソロモンわうのべきん大楯おほだてひやく造󠄃つくれりその大楯おほだてにはおの〳〵ぴやくシケルのきんもちひたり
And king Solomon made two hundred targets of beaten gold: six hundred shekels of gold went to one target.


two hundred
7‹26 b11c014v026 〔列王紀略上14章26節〕›~‹28 b11c014v028 〔列王紀略上14章28節〕›
〔列王紀略上14章26節〕
26 ヱホバのいへ寶物たからわういへ寶物たからうばひたりすなはこと〴〵これうばまたソロモンの造󠄃つくりたるきんたてみなうばひたり~(28) わうのヱホバのいへごと侍衞じゑいこれ負󠄅またこれ侍衞じゑいいへもちかへれり
〔列王紀略上14章28節〕
〔歴代志略下9章15節〕
15 ソロモンわうのべきん大楯おほだてひやくつくれりその大楯おほだてまいにはのべきんぴやくシケルをもち
〔歴代志略下9章16節〕
16 またのべきんだてびやくつくれりそのだてまいにはきんびやくシケルをもちわうこれらをレバノンもりいへおけ
〔歴代志略下12章9節〕
9 エジプトのわうシシヤクすなはちヱルサレムにせめのぼりヱホバのいへ寶物たからものわういへ寶物たからものとをうばひてこと〴〵くこれを又󠄂またソロモンのつくりたるきんたてうばひされり
〔歴代志略下12章10節〕
10 こゝをもてレハベアムわうそのかはりあかがねたてつくわういへもんまも侍衞じゑいかしらたちにこれをわたおきけるが

前に戻る 【列王紀略上10章17節】

又󠄂またのべきんたてびやく造󠄃つくれりひとつたてに三ぎんきんもちひたりわう是等これらをレバノン森林もりいへおけ
And he made three hundred shields of beaten gold; three pound of gold went to one shield: and the king put them in the house of the forest of Lebanon.


in the house
〔列王紀略上7章2節〕
2 かれレバノンもりいへたてたりそのながさは百キユビトそのひろさは五十キユビトそのたかさは三十キユビトなり香柏かうはくはしら四行よならびありてはしらうへ香柏かうはくはりあり

前に戻る 【列王紀略上10章18節】

わう又󠄂また象牙ざうげをもておほいなる寳座くらゐ造󠄃つく純金じゆんきんこれおほへり
Moreover the king made a great throne of ivory, and overlaid it with the best gold.


a great throne
〔歴代志略下9章17節〕
17 わうまた象牙ざうげをもておほいなる寳座くらゐひとつ造󠄃つく純金じゆんきんをもてこれおほへり~(19) そのむつ階級きだに十二の獅子しゝありて此旁こなた彼旁かなたたてかくのごときものつくれるくにいまかつあらざりしなり 〔歴代志略下9章19節〕
〔詩篇45章6節〕
6 かみよなんぢの寳座みくらはいやとほながくなんぢのくにのつゑは公平󠄃こうへいのつゑなり
〔詩篇110章1節〕
1 ヱホバわがしゆにのたまふ われなんぢのあたをなんぢの承足せうそくとするまではわがみぎにざすべし
〔詩篇122章5節〕
5 彼處かしこにさばきの寳座みくらまうけらる これダビデのいへのみくらなり
〔ヘブル書1章3節〕
3 御子みこかみ榮光えいくわうのかがやき、かみ本質ほんしつかたにして、おの權能ちからことばをもてよろづものたもちたまふ。またつみ潔󠄄きよめをなして、たかところにある稜威みいつみぎたまへり。
〔ヘブル書1章8節〕
8 されど御子みこつきては 『かみよ、なんぢの御座みくら世々よゝかぎりなく、 なんぢくにつゑたゞしきつゑなり。
〔ヨハネ黙示録20章11節〕
11 われまたおほいなるしろ御座みくらおよびこれたまふものをたり。てんもその御顏みかほ前󠄃まへのがれてあとだにえずなりき。
ivory
〔列王紀略上10章22節〕
22 わううみにタルシシのふねもちてヒラムのふねともにあらしめタルシシのふねをしてさんねんひとたび金銀きんぎん象牙ざうげ猿猴さるおよび孔雀くじやくのせきたらしめたればなり
〔列王紀略上22章39節〕
39 アハブのそのほか行爲わざすべそのなしたることそのたてたる象牙ざうげいへそのたてたるすべてまちはイスラエルのわう歷代れきだいしよ記載しるさるるにあらずや
〔詩篇45章8節〕
8 なんぢのころもはみな沒藥もつやく蘆薈ろくわい肉桂にくけいのかをりあり 琴瑟をごと音󠄃ざうげの諸殿とのどのよりいでてなんぢをよろこばしめたり
〔エゼキエル書27章6節〕
6 バシヤンのかしをもてなんぢ漿かいつくりキッテムのしまよりいたれる黄楊つげ象牙ざうげはめなんぢ坐板こしかけつくれり
〔アモス書6章4節〕
4 みづか象牙ざうげとこ寢臺ねだいうへのばむれうちより羔羊こひつじをりうちより犢牛こうしとり食󠄃くら
〔ヨハネ黙示録18章12節〕
12 その商品しゃうひんきんぎん寶石はうせき眞珠しんじゅ細布ほそぬの紫色むらさききぬ緋色ひいろおよび各樣さまざま香木かうぼく、また象牙ざうげのさまざまのうつはあたひたか眞鍮しんちゅうてつ蝋石らうせきなどの各樣さまざまうつは

前に戻る 【列王紀略上10章19節】

その寳座くらゐむつ階級きだあり寳座くらゐうしろまろあたまありするところりやうはう扶手てかけありて扶手てかけわきふたつ獅子しゝてり
The throne had six steps, and the top of the throne was round behind: and there were stays on either side on the place of the seat, and two lions stood beside the stays.


behind

前に戻る 【列王紀略上10章20節】

又󠄂またそのむつ階級きだに十二の獅子しゝ此旁こなた彼旁かなたたてかくごとものつくれるくにはあらざりき
And twelve lions stood there on the one side and on the other upon the six steps: there was not the like made in any kingdom.


lions
〔創世記49章9節〕
9 ユダは獅子しゝごとしわがなんぢ所󠄃掠物えものをさきてかへりのぼるかれ牡獅子をじゝのごとく牝獅めじゝのごとくうづくまるたれこれをおこすことをせん
〔民數紀略23章24節〕
24 よこのたみ獅子じしのごとくに起󠄃たちあがり牡獅子をじしのごとくにおこさんこれはそのつかみたるもの食󠄃くらひそのころしゝもののまではふすことを
〔民數紀略24章9節〕
9 これ牡獅子をじしのごとくにをかゞめ獅子じしのごとくにたれあへてこれを起󠄃おこさんやなんぢをしゆくするものは福祉さいはひなんぢをのろふものは災禍わざはひをかうむるべし
〔ヨハネ黙示録5章5節〕
5 長老ちゃうらう一人ひとりわれにふ『くな、よ、ユダのやから獅子しゝ・ダビデの萠蘗ひこばえ、すでに勝󠄃かちまきものとそのなゝつの封印ふういんとをひらるなり』
the like made

前に戻る 【列王紀略上10章21節】

ソロモンわうもちひてのめうつはみなきんなり又󠄂またレバノン森林もりいへうつはみな純金じゆんきんにしてぎんものなかりきぎんはソロモンのにはたふとまざりしなり
And all king Solomon's drinking vessels were of gold, and all the vessels of the house of the forest of Lebanon were of pure gold; none were of silver: it was nothing accounted of in the days of Solomon.


drinking
〔歴代志略下9章20節〕
20 ソロモンわうもちゐる飮料のみものうつはみなきんなりまたレバノンもりいへうつはもことごとく精金せいきんなりぎんはソロモンのにはなにともかぞへざりしなり~(22) ソロモンわうてん諸王しよわう勝󠄃まさりて富有とみ智慧󠄄ちゑとをもちたれば 〔歴代志略下9章22節〕
none were of silver
無し
the house
〔列王紀略上7章2節〕
2 かれレバノンもりいへたてたりそのながさは百キユビトそのひろさは五十キユビトそのたかさは三十キユビトなり香柏かうはくはしら四行よならびありてはしらうへ香柏かうはくはりあり
〔列王紀略上10章17節〕
17 又󠄂またのべきんたてびやく造󠄃つくれりひとつたてに三ぎんきんもちひたりわう是等これらをレバノン森林もりいへおけ

前に戻る 【列王紀略上10章22節】

わううみにタルシシのふねもちてヒラムのふねともにあらしめタルシシのふねをしてさんねんひとたび金銀きんぎん象牙ざうげ猿猴さるおよび孔雀くじやくのせきたらしめたればなり

For the king had at sea a navy of Tharshish with the navy of Hiram: once in three years came the navy of Tharshish, bringing gold, and silver, ivory, and apes, and peacocks.


Tharshish
〔創世記10章4節〕
4 ヤワンのはエリシヤ、タルシシ、キツテムおよびドダニムなり
〔列王紀略上22章48節〕
48 ヨシヤパテ、タルシシのふね造󠄃つくりてきんとるためにオフルにゆかしめんとしたりしがそのふねエジオンゲベルにやぶれたれば遂󠄅つひゆくいたらざりき
〔歴代志略下9章21節〕
21 わうふねヒラムのしもべのせてタルシシにき三ねんごと一回ひとたびそのふねタルシシより金銀きんぎん象牙ざうげさるおよび孔雀くじやくのせきたりたればたり
〔歴代志略下20章36節〕
36 ヨシヤパテ、タルシシに遣󠄃ふね造󠄃つくらんとてかれあひむすびてエジオンゲベルにてともふねすうさう造󠄃つくれり
〔歴代志略下20章37節〕
37 ときにマレシヤのドダワのエリエゼル、ヨシヤパテにむかひて預言よげんしてなんぢアハジアとあひむすびたればヱホバなんぢのつくりしものこぼちたまふとすなはちそのふねみなやぶれてタルシシにくことをざりき
〔詩篇48章7節〕
7 なんぢは東風こちかぜをおこしてタルシシのふねをやぶりたまふ
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔イザヤ書2章16節〕
16 およびタルシシのすべてのふねすべてのしたふべきうるはしきものにのぞむべし
〔イザヤ書23章1節〕
1 ツロにかゝるおもにの預言よげん いはく
  タルシシのもろもろのふねよなきさけべ ツロは荒廢あれすたれていへなくいるべきところなければなり かれら此事このことをキツテムのにてつげしらせらる
〔イザヤ書23章6節〕
6 なんぢらタルシシにわたれ 海邊うみべのたみよ汝等なんぢらなきさけぶべし
〔イザヤ書23章10節〕
10 タルシシのむすめよナイルのごとくおのにあふれよ なんぢをむすびかたむるおびふたゝびなかるべし
〔イザヤ書60章9節〕
9 もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ タルシシのふねは首先いやさきになんぢの子輩こらをとほきよりのせきたり またかれらの金銀きんぎんをともにのせきたりてなんぢのかみヱホバのにささげ イスラエルの聖󠄄者せいしやにささげん ヱホバなんぢをかがやかせたまひたればなり
〔イザヤ書66章19節〕
19 われかれらのなかにひとつの休徴しるしをたてて逃󠄄のがれたるものをもろもろのくにすなはちタルシシよくゆみをひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン又󠄂またわが聲名きこえをきかずわが榮光えいくわうをみざるはるかかなる諸島しまじまにつかはさん 彼等かれらはわが榮光えいくわうをもろもろのくににのべつたふべし
〔エゼキエル書27章12節〕
12 そのもろ〳〵貨物しなものとめるがためにタルシシなんぢあきなをなしぎん てつ すずおよびなまりをもてなんぢ交易かうえきなせ
〔ヨナ書1章3節〕
3 しかるにヨナはヱホバのかほをさけてタルシシへ逃󠄄のがれんと起󠄃たちてヨツパにくだゆきけるがをりしもタルシシへふね遇󠄃あひければその價値あたひあたへヱホバのかほをさけてともにタルシシへゆかんとてそのふねれり
apes
無し
ivory
〔列王紀略上10章18節〕
18 わう又󠄂また象牙ざうげをもておほいなる寳座くらゐ造󠄃つく純金じゆんきんこれおほへり
〔アモス書3章15節〕
15 われまたふゆいへおよびなついへをうたん 象牙ざうげいへほろびおほきなるいへうせん ヱホバこれを
peacocks
〔ヨブ記39章13節〕
13 駝鳥だてう歡然よろこばしげにそのつばさふるされどもそのはねとはあにつるにしかんや

前に戻る 【列王紀略上10章23節】

そも〳〵ソロモンわう富有とみ智慧󠄄ちゑおいてんすべてわうよりもおほいなりければ
So king Solomon exceeded all the kings of the earth for riches and for wisdom.


exceeded
4‹12 b11c003v012 〔列王紀略上3章12節〕›
〔列王紀略上3章12節〕
12 われなんぢことばしたがひてなせわれなんぢ賢明かしこ聰慧󠄄さとこゝろあたふればなんぢさきにはなんぢごとものなくなんぢあとにもなんぢごとものおこらざるべし
〔列王紀略上3章13節〕
13 われまたなんぢもとめざるものすなはとみたふときとをもなんぢあたふればなんぢいのちかぎり王等わうたちうちなんぢごとものあらざるべし
〔列王紀略上4章29節〕
29 かみソロモンに智慧󠄄ちゑ聰明さとりはなはおほたま又󠄂また廣大ひろこゝろたま海濱はまいさごのごとし~(34) もろ〳〵くに人々ひと〴〵ソロモンの智慧󠄄ちゑきかんとてきたてんもろ〳〵わうソロモンの智慧󠄄ちゑきゝおよびてひと遣󠄃つかはせり 〔列王紀略上4章34節〕
〔歴代志略下9章22節〕
22 ソロモンわうてん諸王しよわう勝󠄃まさりて富有とみ智慧󠄄ちゑとをもちたれば
〔歴代志略下9章23節〕
23 てん諸王しよわうみなかみがソロモンのこゝろさづけたまへる智慧󠄄ちゑきかんとてソロモンのかほんことをもと
〔詩篇89章27節〕
27 われまたかれをわが初子うひごとなしわうたちのうちいともたかきものとなさん
〔エペソ書3章8節〕
8 われすべての聖󠄄徒せいとのうちのいとちひさものよりもちひさものなるに、キリストのはかるべからざるとみ異邦人いはうじんつたへ、
〔コロサイ書1章18節〕
18 しかしてかれはそのからだなる敎會けうくわいかしらなり、かれはじめにして死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしものなり。これすべてのこときてをさとならんためなり。
〔コロサイ書1章19節〕
19 かみすべての滿みちれるとくかれ宿やどして、
〔コロサイ書2章2節〕
2 苦心くしんするは、かれらがこゝろなぐさめられ、あいをもてあひつらなり、全󠄃まった頴悟さとりすべてのとみて、かみ奧義おくぎなるキリストをらんためなり。
〔コロサイ書2章3節〕
3 キリストには知慧󠄄ちゑ知識ちしきとのすべてのたからかくれあり。

前に戻る 【列王紀略上10章24節】

てんみなかみがソロモンのこゝろさづけたまへる智慧󠄄ちゑきかんとてソロモンのかほんことをもとめたり
And all the earth sought to Solomon, to hear his wisdom, which God had put in his heart.


to
無し
which God
〔列王紀略上3章9節〕
9 是故このゆえわくこゝろしもべあたへてなんぢたみさばかしめわれをしてよしあし辨別わきまふることをさしめたまへたれなんぢこれ夥多おびただしたみさばくことをんと
〔列王紀略上3章12節〕
12 われなんぢことばしたがひてなせわれなんぢ賢明かしこ聰慧󠄄さとこゝろあたふればなんぢさきにはなんぢごとものなくなんぢあとにもなんぢごとものおこらざるべし
〔列王紀略上3章28節〕
28 イスラエルみなわう審理さばき所󠄃ところ判󠄄決さばききゝわうおそれたりかみ智慧󠄄ちゑかれうちにありて審理さばきなさしむるをたればなり
〔箴言2章6節〕
6 そはヱホバは智慧󠄄ちゑをあたへ 知識ちしき聰明さとりとそのみくちよりづればなり
〔ダニエル書1章17節〕
17 この四人よたり少者わかきものにはかみ知識ちしきさせすべて文學ぶんがく智慧󠄄ちゑさとからしめたまへりダニエはまた各諸もろ〳〵異象まぼろし夢兆ゆめさと
〔ダニエル書2章21節〕
21 かれときとをへんわうはいわう智者ちしや智慧󠄄ちゑあた賢者けんしや知識ちしきたま
〔ダニエル書2章23節〕
23 わが先祖せんぞたちかみなんぢわれ智慧󠄄ちゑ權能ちからたまいまわれらがなんぢこひもとめたるところのことわれにしめしたまへばわれ感謝かんしやしてなんぢ稱賛ほめたたすなはなんぢわうのかのことわれらにしめしたまへり
〔ダニエル書5章11節〕
11 なんぢくに聖󠄄きよきかみれいのやどれる一箇ひとりひとありなんぢ父󠄃ちゝかれ聰明そうめい了知れうちおよびかみ智慧󠄄ちゑのごとき智慧󠄄ちゑあることをあらはせりなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルわうすなはちなんぢ父󠄃ちゝわうかれてて博士はかせ法術士はふじゆつしカルデヤびと卜筮師うらなひしかしらとなせり
〔ヤコブ書1章5節〕
5 なんぢらのうちもし智慧󠄄ちゑくるものあらば、とがむることなく、またをしことなく、すべてのひとあたふるかみもとむべし、らばあたへられん。

前に戻る 【列王紀略上10章25節】

人々ひと〴〵おの〳〵その禮物れいもつたづさきたすなはぎんうつはきんうつは衣服󠄃ころも甲冑よろひ香物かうもつむま每歳としどし定分󠄃さだまりありき

And they brought every man his present, vessels of silver, and vessels of gold, and garments, and armour, and spices, horses, and mules, a rate year by year.


a rate
〔列王紀略下17章4節〕
4 アッスリヤのわうつひにホセアのおのれそむけるをたりかれ使者つかひをエジプトのわうソにおくりかつ前󠄃まへ歳々とし〴〵なせしごとくにみつぎをアッスリヤわう納󠄃いれざりければなりこゝにおいてアツスリヤのわうかれを禁錮おしこめひとやにおけり
〔歴代志略下9章24節〕
24 各々おの〳〵その禮物れいもつたづさへきたすなはぎんうつはきんうつは衣服󠄃ころも甲冑よろひ香物かうもつむまなど年々とし〴〵定分󠄃さだまりありき
and mules
〔創世記36章24節〕
24 ヂベオンののごとしすなはちアヤとアナこのアナその父󠄃ちゝヂベオンの驢馬ろばかひをりしとき曠野あらのにて溫泉おんせん發見みいだせ
〔列王紀略上1章33節〕
33 わう彼等かれらにいひけるは汝等なんぢらしゆ臣僕けらい伴󠄃ともなひわがソロモンをわがむまかれをギホンに導󠄃みちびくだ
〔列王紀略上18章5節〕
5 アハブ、オバデヤにいひけるはくにちうみづすべてみなもとすべてかはむま生活いかしむるくさることあらんしから我儕われら牲畜けものこと〴〵くはうしなふにいたらじと
〔エズラ書2章66節〕
66 そのむまひやく三十六ひき そのひやく四十五ひき
〔エステル書8章10節〕
10 かれアハシユエロスわうをもてこれをかきわうゆびをもてこれにいん驛卒はゆまづかひをしてむまやにてそだてたるはやあしようむまにのりてそのふみをおくりつたへしむ
〔エステル書8章14節〕
14 驛卒はゆまづかひはやあしようむまにのりわうめいによりて急󠄃いそがせられせきたてられていでゆけりこの詔書みことのりはシユシヤンのしろにおいていだされたり
〔イザヤ書66章20節〕
20 ヱホバいひたまふ かれらはイスラエルの子輩こらがきよきうつはにそなへものをもりてヱホバのいへにたづさへきたるがごとく なんぢらの兄弟きやうだいをもろもろのくになかよりたづさへてむま くるま かご 駱駝らくだにのらしめ わが聖󠄄山きよきやまヱルサレムにきたらせてヱホバの祭物そなへものとすべし
〔エゼキエル書27章14節〕
14 トガルマのやからむま騎馬のりむまおよびうさぎむまをもてなんぢ交易かへ
every man
〔士師記3章15節〕
15 イスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはりけるときヱホバかれらのため一個ひとり救者すくひて起󠄃おこしたまふすなはちベニヤミンびとゲラのなる左手利捷ひだりぎきのエホデこれなりイスラエルの子孫ひと〴〵かれをてモアブのわうエグロンに餽物おくりものせり
〔サムエル前書10章27節〕
27 しかれどもよこしまなる人々ひと〴〵彼人かのひといかでわれらをすくはんやといひてこれ蔑視あなどこれ禮物れいもつをおくらざりしかどサウルはあふしのごとくせり
〔サムエル後書8章2節〕
2 ダビデまたモアブをかれらをしてふさしめなはをもてかれらをはかれりすなは二條ふたすぢなはをもてころものはか一條ひとすぢなはをもていかしおくもの量度はかるモアブびと貢物みつぎ納󠄃いれてダビデの臣僕しもべとなれり
〔サムエル後書8章10節〕
10 トイそのヨラムをダビデわうにつかはし安否あんぴひかついはひのべしむはハダデゼルかつてトイとたたかひしたるにダビデ、ハダデゼルとたたかひてこれをうちやぶりたればなりヨラムぎんうつはきんうつはあかがねうつはたづさきたりければ
〔列王紀略上10章10節〕
10 かれすなはきん百二十タラントおよはなはおほくの香物かうもつ寶石たまとをわうおくれりシバの女王によわうのソロモンわうおくりたるがごとおほくの香物かうもつかさねいたらざりき
〔歴代志略下26章8節〕
8 アンモニびとはまたウジヤにみつぎ納󠄃るウジヤのつひにエジプトのいりくちまでもひろまれりはなはつよくなりければなり
〔ヨブ記42章11節〕
11 こゝにおいてかれすべて兄弟きやうだいすべて姉妹しまいおよびそのもとあひしれ者等ものどもことごとくきたりてかれとともにそのいへにて飮食󠄃のみくひしかつヱホバのかれくだしたまひし一切すべて災難わざはひにつきてかれをいたはりなぐさめ またおの〳〵きん一ケセタときん一箇ひとつこれおくれり
〔詩篇72章10節〕
10 タルシシおよび島々しま〴〵わうたちはみつぎををさめ シバとセバのわうたちは禮物いやしろをささげん
〔詩篇72章15節〕
15 かれらはながらふべし ひとはシバの黄金こがねをささげてかれのためにつねにいのり終󠄃日ひねもすかれをいははん
〔イザヤ書36章16節〕
16 ヒゼキヤに聽從ききしたがふなかれ アツスリヤわうかくのたまへり なんぢらわれと親和よしみをなしできたりてわれにくだれ おのおのその葡萄ぶだうとその無花果いちぢくとをくらひ かのおのそのゐどみづをのむことをべし
〔マタイ傳2章11節〕
11 いへりて、幼兒をさなごのそのははマリヤとともいますを平󠄃伏ひれふしてはいし、かつたからはこをあけて、黄金わうごん乳󠄃香にうかう沒藥もつやくなど禮物れいもつさゝげたり。

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ソロモン戰車いくさぐるま騎兵きへいあつめたるに戰車いくさぐるま千四ひやくりやう騎兵きへいいちまんせんありきソロモンこれ戰車いくさぐるま城邑まちあるひはエルサレムにてわう所󠄃ところおけ
And Solomon gathered together chariots and horsemen: and he had a thousand and four hundred chariots, and twelve thousand horsemen, whom he bestowed in the cities for chariots, and with the king at Jerusalem.


Solomon
〔申命記17章16節〕
16 たゞわうとなれるものむまおほんとすべからず又󠄂またうまおほんためにたみ率󠄃ひきゐてエジプトに還󠄃かへるべからずはヱホバなんぢらにむかひてなんぢらはこののちかさねてこのみちかへるべからずとのたまひたればなり
〔列王紀略上4章26節〕
26 ソロモン戰車いくさぐるまむまむまや四千騎兵きへいまんせんもて
〔歴代志略下1章14節〕
14 ソロモンいくさぐるま騎兵きへいとをあつめしに戰車いくさぐるませんひやくりやう騎兵きへいまんせんにんありきソロモンこれを戰車いくさぐるま邑々まち〳〵又󠄂またヱルサレムにてわう所󠄃ところおけ
〔歴代志略下9章25節〕
25 ソロモン戰車いくさぐるまむませんきう騎兵きへいまんせんありわうこれを戰車いくさぐるま邑々まち〳〵きまたヱルサレムにて自己おのれ所󠄃ところおけ
〔イザヤ書2章7節〕
7 かれらのくにには黄金こがね白銀しろかねみちて財寶たからかずかぎりなし かれらのくににはうまみちて戰車いくさぐるまのかずかぎりなし
in the cities
〔歴代志略下9章25節〕
25 ソロモン戰車いくさぐるまむませんきう騎兵きへいまんせんありわうこれを戰車いくさぐるま邑々まち〳〵きまたヱルサレムにて自己おのれ所󠄃ところおけ

前に戻る 【列王紀略上10章27節】

わうエルサレムにおいぎんいしごとくに香柏かうはく平󠄃地ひらちくはのごとくにしておほもちひたり
And the king made silver to be in Jerusalem as stones, and cedars made he to be as the sycomore trees that are in the vale, for abundance.


made
無し
the king
〔歴代志略下1章15節〕
15 わうぎんきんとをいしのごとくヱルサレムにおほからしめまた香柏かうはく平󠄃野ひらのくはののごとくおほからしめたり~(17) エジプトよりとりいだしてたづさのぼ戰車いくさぐるまりやうぎんぴやくむまぴきひやく五十なりきかくのごとくヘテびとすべて王等わうたちおよびスリアの王等わうたちのためにもそのをもてとりいだせり 〔歴代志略下1章17節〕
〔歴代志略下9章27節〕
27 わうぎんいしのごとくヱルサレムにおほからしめまた香柏かうはく平󠄃野ひらのくはののごとくおほからしめたり
〔ヨブ記22章24節〕
24 なんぢのたからつちうへき オフルの黄金こがね谿河たにがはいしなか
〔ヨブ記22章25節〕
25 さすれば全󠄃能者ぜんのうしやなんぢのたからとなりなんぢのために白銀しろがねとなりたまふべし

前に戻る 【列王紀略上10章28節】

ソロモンのむまたるはエジプトとコアよりなりすなはわう商賣あきうどコアより價値あたひとれ
And Solomon had horses brought out of Egypt, and linen yarn: the king's merchants received the linen yarn at a price.


Solomon, etc
〔申命記17章16節〕
16 たゞわうとなれるものむまおほんとすべからず又󠄂またうまおほんためにたみ率󠄃ひきゐてエジプトに還󠄃かへるべからずはヱホバなんぢらにむかひてなんぢらはこののちかさねてこのみちかへるべからずとのたまひたればなり
〔歴代志略下1章16節〕
16 ソロモンのもてむまみなエジプトよりひききたれりわう商買あきうど一群ひとむれ一群ひとむれとなしてこれとりいだしむれごとに價金あたひをはらへり
〔歴代志略下1章17節〕
17 エジプトよりとりいだしてたづさのぼ戰車いくさぐるまりやうぎんぴやくむまぴきひやく五十なりきかくのごとくヘテびとすべて王等わうたちおよびスリアの王等わうたちのためにもそのをもてとりいだせり
〔歴代志略下9章28節〕
28 また人衆ひと〴〵エジプトなどの諸國しよこくよりむまをソロモンに率󠄃ひきいたれり
〔イザヤ書31章1節〕
1 たすけをえんとてエジプトにくだりむまによりたのむものはわざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきがゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだつよきがゆゑにこれにたのむ されどイスラエルの聖󠄄者せいしやをあふがずヱホバをもとむることをせざるなり~(3) かのエジプトびとひとにしてかみにあらずそのむまにくにしてれいにあらず ヱホバそのみてをのばしたまはばたすくるものもつまづき たすけらるるものもたふれてみなひとしくほろびん
〔イザヤ書31章3節〕
〔イザヤ書36章9節〕
9 さればいかで我君わがきみのいとちひさきしもべをさ一人ひとりをだに退󠄃しりぞくることをんや なんぞエジプトによりたのみて戰車いくさぐるま騎兵きへいとをえんとするや
Solomon, etc.
無し
and linen yarn
〔創世記41章42節〕
42 パロすなはち指環ゆびわをそのより脫󠄁はづしてこれをヨセフのにはめこれしろぬのかねくさりをそのくびにかけ
〔箴言7章16節〕
16 わがとこにはうるはしきしとねおよびエジプトの文枲あやぬのをしき
〔イザヤ書19章9節〕
9 ねりたる麻󠄃あさにてものつくるもの白布しろぬのをるものははぢあわて
〔エゼキエル書27章7節〕
7 なんぢはエジプトよりいたれる文布あやぬのにしてはたもちふべしなんぢ天遮󠄄おひはエリシヤのしまよりいたれるあゐむらさきぬのなり
horses brought
〔申命記17章16節〕
16 たゞわうとなれるものむまおほんとすべからず又󠄂またうまおほんためにたみ率󠄃ひきゐてエジプトに還󠄃かへるべからずはヱホバなんぢらにむかひてなんぢらはこののちかさねてこのみちかへるべからずとのたまひたればなり
〔歴代志略下1章16節〕
16 ソロモンのもてむまみなエジプトよりひききたれりわう商買あきうど一群ひとむれ一群ひとむれとなしてこれとりいだしむれごとに價金あたひをはらへり
〔歴代志略下1章17節〕
17 エジプトよりとりいだしてたづさのぼ戰車いくさぐるまりやうぎんぴやくむまぴきひやく五十なりきかくのごとくヘテびとすべて王等わうたちおよびスリアの王等わうたちのためにもそのをもてとりいだせり
〔歴代志略下9章28節〕
28 また人衆ひと〴〵エジプトなどの諸國しよこくよりむまをソロモンに率󠄃ひきいたれり
〔イザヤ書31章1節〕
1 たすけをえんとてエジプトにくだりむまによりたのむものはわざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきがゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだつよきがゆゑにこれにたのむ されどイスラエルの聖󠄄者せいしやをあふがずヱホバをもとむることをせざるなり~(3) かのエジプトびとひとにしてかみにあらずそのむまにくにしてれいにあらず ヱホバそのみてをのばしたまはばたすくるものもつまづき たすけらるるものもたふれてみなひとしくほろびん
〔イザヤ書31章3節〕
〔イザヤ書36章9節〕
9 さればいかで我君わがきみのいとちひさきしもべをさ一人ひとりをだに退󠄃しりぞくることをんや なんぞエジプトによりたのみて戰車いくさぐるま騎兵きへいとをえんとするや

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エジプトよりのぼいづ戰車いくさぐるまいちりやうぎんぴやくにしてむまひやく五十なりきかくのごとくヘテびとすべて王等わうたちおよびスリアの王等わうたちのためにそのをもてとりいだせり
And a chariot came up and went out of Egypt for six hundred shekels of silver, and an horse for an hundred and fifty: and so for all the kings of the Hittites, and for the kings of Syria, did they bring them out by their means.


for six hundred
無し
the kings
〔ヨシュア記1章4節〕
4 なんぢらの疆界さかひ荒野あれのおよびこのレバノンより大河おほかはユフラテがはいたりてヘテびと全󠄃地ぜんちかた大海おほうみおよぶべし
〔列王紀略下7章6節〕
6 これよりさきしゆスリアの軍勢ぐんぜいをしてくるまおとむまおと大軍たいぐんおときかしめたまひしかばかれたがひいひけるはよイスラエルのわうわれらにてきせんとてヘテびと王等わうたちおよびエジプトの王等わうたちやとひきたりてわれらをおそはんとすと
their means
〔ホセア書12章10節〕
10 われもろもろの預言者よげんしやにかたり又󠄂またこれに益々ます〳〵おほく異象まぼろしをしめしたりわれもろもろの預言者よげんしやたくして譬喩たとへをまうく
〔マラキ書1章1節〕
1 これマラキによりてイスラエルにのぞめるヱホバのことば重負󠄅おもになり